『仕事に効く教養としての「世界史」』出口治明

投稿者: | 2014年12月29日

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仕事に効く 教養としての「世界史」』は、僕が買った本ではなく、奥さんが買った本です。僕の中には、世界史に対するコンプレックスがあって、敬遠しがちな本だと思うので、奥さんが買わなければ決して読まなかった本だったかも知れません。

世界史に対するコンプレックスがあったけれど、中国の話や宗教の話など、興味深い内容が盛り沢山な本だなと思って読み続けることができました。さすがに中央ユーラシアを駆け抜けた遊牧民の話は、目まぐるしく変わっていく王朝の名前に、混乱してしまいました。

一番面白かったのは、アメリカとフランスの特異性の話。特にアメリカの特異性については、納得性があり、とても面白く読めました。そして今の日本があるのは、世界史から見た中国の動きが幸いしたという点も、とても興味深い点でした。

世界史から切り出して、日本史だけを見て、今の日本を知ることはできないこと、これがこの本を読んで一番感じたことです。そういう意味では、ちょっと視野が広がった気がします。こういう本との出会いがあるから、読書は止められないのだと思います。
(105冊目/2014年)


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