『アルフレッド・アドラー人生に革命が起きる100の言葉』小倉広

投稿者: | 2014年10月13日

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アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉』を読んで、「本当にそのとおり」と一番思ったのは、次の言葉だ。

「人生が困難なのではない。あなたが人生を困難にしているのだ。人生は、きわめてシンプルである。」
冒頭の自己決定性の章にある一番初めの言葉である。

アルフレッド・アドラーの言葉は、どれも当たり前のような内容である。環境だとか、遺伝だとか、他から与えられた何かが人生を決めるのではなく、自分自身が選択し、自分自身の人生を決定しているという主張は、とてもシンプルだ。知らず知らずのうちに、誰かのせいにしたり、環境のせいにしたりすることがあるが、冷静に考えてみると自分自身が決めたことなのだと思う。当たり前でわかりやすいけれど、実践することは結構難しかったりする。

「自分だけでなく、仲間の利益を大切にすること。受け取るよりも多く、相手に与えること。幸福になる唯一の道である。」
この言葉も印象に残った。やはり誰かの役に立つということが、大きな幸福感につながるのだと、日頃考えていたことと一致した。

当たり前でシンプルな言葉が続くので、さらりと流して読める本だ。そういう本なので、じっくりと味わうには、何度も繰り返し読むのが良いかも知れない。時々ぱらぱらと捲って、ひとつふたつ読んでいこうと思う。
(85冊目/2014年)


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