『100歳まで安心して暮らす生活設計』藤村紀美子&鈴木暁子

投稿者: | 2014年9月25日

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心情的には、まだまだこういう本は読みたくない気がする。でも、そうも言ってられないし、リタイア前にリタイア後の生活設計をして、それに基づいて老後の資金を蓄えておくことが、老後を楽しむことができる条件なんだろう。

自分の老後からその終焉まで、きちんと整えておくというのも必要なことだと思う。誰にも迷惑をかけないように、自分の人生を最期まで設計して、そのとおりに生きることは、必要なことだし、何だかとても潔いことだという気がする。

この本『100歳まで安心して暮らす生活設計』は、そんな生活設計の立て方について書かれた本である。特に資金面の生活設計についてのいろいろな情報が書かれている。知らないと損をするかも知れない知識だと思うが、実際にその時にならなければその必要性を認識できないのかも知れない。老後のエンジョイ期に楽しむことができ、それ以降の円熟期や完成期に困らないようにするための経済的な生活設計について書かれている。

両親はまさに円熟期から完成期を迎えようとしているので、とても参考になる本だと思う。ただし、この本はリタイアする前からの準備が重要だということから始まるので、困った時に読むべき本ではないと思う。
(81冊目/2014年)


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