『首折り男のための協奏曲』伊坂幸太郎

投稿者: | 2014年4月11日

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首折り男のための協奏曲』は、文芸雑誌や文庫本の『Story Seller』などに掲載されていた短編を集めた短編集です。全部で7編の短編が収録されていて、このうちの「僕の舟」は読んだことがあった筈ですが、二度読みした実感が無かった気がします。

全体を通して読んでみると、何だかそれぞれが繋がりがあって、連作短編集のような気になってきますが、そうではないようです。伊坂幸太郎ファンにはお馴染みの黒澤さんも登場する短編があるのですが、首折り男に始まり、黒澤さんの話に進み、最後にまた首折り男登場という感じで、まとまりのある短編集になっている気がします。

伊坂幸太郎さんの短編は、ちょっと難解な気がします。この本は特に難解な感じを受け、もう一度読んだら理解できるだろうかと思った本です。通勤電車の往復で読むのではなく、家でじっくり時間をかけて読み直したいと思っています。個々の短編に関する感想は、その時にまた書くことにしたいと思います。

伊坂幸太郎さんらしい、僕にとってはちょっと難解な、短編集だったと思います。
(35冊目/2014年)


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