『ランチのアッコちゃん』柚木麻子

投稿者: | 2013年12月13日

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本屋さんで見かけていた本で、何となく気になって仕方ない本に、時々出会います。この本もそういう本でした。見かけても、手に取ってページをめくるでもなく、それでも何となく気になって仕方なかった本でした。

ランチのアッコちゃん』には、四つの短編が収録されています。「ランチのアッコちゃん」と「夜食のアッコちゃん」は、パワフルなアッコちゃんと失恋でうちひしがれていた三智子の物語です。「夜の大捜査先生」は合コンに疑問を持ちながら婚活を続ける野百合が主人公で、ランチのアッコちゃんはちょい役です。「ゆとりのビアガーデン」も会社を首になるかのように辞めて行った玲実が主人公で、この物語にもランチのアッコちゃんは一瞬しか現れません。

サクサクと読めて、読み終えた後はちょっと爽やかな気持ちになります。ちょっと前を向いて、顔を上げて歩いてみたくなるような、そんな読後感が好きな本でした。
(117冊目/2013年)


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