『一分間だけ』原田マハ

投稿者: | 2013年7月11日

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表紙の装丁とタイトルだけで、おおよそのストーリーは想像できました。でも、つまらなさはなく、楽しんで読むことができた一冊です。

一分間だけ』を読み進めると、犬を飼っている方ならきっと飼い犬の顔が浮かんで来るでしょう。そしてその犬のことが、もっともっと愛おしくなってきます。もっと大切にしたい、もっと一緒にいたいと思うでしょう。

読みながら、犬の良さって何だろうって思いました。うちの愛犬ふぅちゃんは、僕が帰るのを待ってくれています。そして玄関で興奮し過ぎるくらい歓迎してくれます。留守番をしてもらった時も、ひとりぼっちにしたことを恨むことなく、喜んで迎えてくれるのです。そういうところが、犬の良いところだと思います。人の傍らに寄り添ってくれます。

読み終えてみて、大切なのは犬との一分間だけではないと思いました。犬との出会いがあったように、人と人との出会いも貴重なものであり、そして人と付き合う一分間も大切なんだと思います。この本はそういうことが言いたかったのだと、思うのです。


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