東京バンドワゴン

投稿者: | 2013年4月14日

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小路幸也さんと言うと、この東京バンドワゴンシリーズが欠かせません。この『東京バンドワゴン (1) 』に始まり、文庫本化されているもので、『シー・ラブズ・ユー (2) 東京バンドワゴン』、『スタンド・バイ・ミー (3) 東京バンドワゴン』、『マイ・ブルー・ヘブン (4) 東京バンドワゴン』と4冊ありますが、今週末に『オール・マイ・ラビング (5) 東京バンドワゴン』が新たに文庫本化され発売となります。単行本では、『オブ・ラ・ディ オブ・ラ・ダ (6) (東京バンドワゴン)』と『レディ・マドンナ (7) (東京バンドワゴン)』が既刊の本で、今月末に番外編の『フロム・ミー・トゥ・ユー (8) (東京バンドワゴン)』が発売予定です。つまり刊行予定のものも含めて、既に8冊もあるシリーズ本なのです。

小路幸也さんの本を読み始めて、いつかはこのシリーズを読んでみたいと思っていました。その反面、シリーズものなので、はまったら全部読みたくなるんじゃないかと、尻込みしていました。とりあえず、『東京バンドワゴン (1) 』を読み終えて、予想どおりシリーズを全部読みたくなりました。

これまで読んだ小路幸也さんの小説ですが、どれも家族を描いていたような気がします。このシリーズも、曾祖父から4世代も同居する大家族が描かれています。「東京バンドワゴン」というカフェを併設する古本屋さんに集まる大家族の物語です。しかも普通の家族ではなく、ちょっと複雑な関係の家族です。4話の短編で構成されていて、日常のミステリー要素がある短編です。

最近売れている古本屋さんを舞台としたミステリーの『ビブリア古書堂の事件手帖』も既に4冊出版されているシリーズです。こちらの本は、古本の知識が前面に出ていますが、『東京バンドワゴン (1) 』はむしろ家族という人間を描いた物語で、舞台が古本屋なのです。大家族を構成する登場人物のキャラクターもバラエティに富んでいます。そしてちょっと複雑なバックグラウンドがあるから、「LOVE」がそれぞれを結び付けているのです。

今月はこの本でちょうど10冊目になります。目標よりも早いペースで読書が進みます。朝の自由な時間も、読書を優先しているし、休日もそこそこ読書のための時間を確保できているからです。この調子で月末まで行けたら、20冊は読めそうです。
(10冊目/2013年度)


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