トヨタの片づけ

投稿者: | 2013年3月2日

OLYMPUS DIGITAL CAMERA普段の生活でも、仕事でも、片づけは大事だと思っています。身の回りの片づけだけでなく、頭の中も整理整頓されている状態が一番効率的に物事を実行できる状態だと思っています。この『トヨタの片づけ』は、仕事や職場で効率化するための片づけの考え方や実践に関して書かれた本です。

工場で工具が見つからない、部品が足りなくなるということは、作業効率が落ちる原因となります。或いは、部品が今どれだけあって、沢山の在庫を抱えていないか、足りなくならないかということを把握しておくのも、とても大切なことです。そういう意味で、トヨタの片づけの考え方はそういう現場から生まれたのだと思います。

こういう考え方は、工場だけのものかと言うとそうではなく、事務室でも仕事の効率を上げようと思うと、片づけは大事だと思います。デスクの上に積み上がった書類の中から必要な書類を見つけるのに時間がかかっているとしたら、年間にするとかなり大きな時間のロスがあるのです。事務室の中では、工場に比べてそういう効率の低下は、非常にわかりにくいから気付かないのだと思います。

トヨタの片づけの考え方は、5Sというものです。5Sとは、整理・整頓・清掃・清潔・しつけです。例えば整理とは、「いるもの」と「いらないもの」を分け、「いらないもの」は捨てるという定義がされています。整頓は、「必要なもの」を「必要なとき」に「必要なだけ」取り出せるようにするということです。それぞれの意味や目的が曖昧でないから、徹底されるのだろうと思います。

仕事や職場の効率化だけでなく、日常生活を快適に過ごすためにも、大いに参考になる本だと思います。
(29冊目/2013年)


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