小山薫堂幸せの仕事術

投稿者: | 2013年2月20日

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サブタイトルの「つまらない日常を特別な記念日に変える発想法」に、とても惹かれました。小山薫堂さんは、2008年に公開された映画「おくりびと」の脚本を書かれた方です。そして、今流行りのゆるキャラ「くまもん」を企画された方です。肩書きは放送作家、脚本家なのですが、こういう言葉があるとしたら「企画家」なんだと思います。

小山薫堂 幸せの仕事術―つまらない日常を特別な記念日に変える発想法』は、「仕事術」というタイトルが付いているのですが、もっと幅広い生き方みたいなところまで書かれています。「最終目標は人生を楽しくすること」なのですから、生き方そのものを語っていらっしゃるのです。企画ということが仕事であり、企画を通じて人を幸せにすることが柱になっています。アイデアは日常の中にあり、つまらない日常を特別な記念日に変えて行く、何とも素晴らしい生き方だと思います。

難しいことなんだと思いますが、視点を変えることで苦しいことも楽しくすることができるという考え方は、賛同できます。苦しいことは苦しいのだと思いますが、それが生きている実感だとしたら、ちょっとした考え方ひとつで楽しみにも変わるものだと思います。環境が変わって、いったいどうなるんだろうという不安感は、視点を変えれば、どうなるんだろうというワクワク感にも繋がるかも知れません。

企画力というと、仕事だけの話だという固定観念を持っていた気がします。よく考えると、毎日を楽しくしようとするならば、いろんな楽しみを企画することによって実現できたりします。楽しくない仕事だって、考え方を転換したり、もっと深掘りすることによって、楽しくなるかも知れません。ちょっとした工夫や、日常の中で見つけた小さなアイデアで、人生を楽しくすることができるのが、企画力なのかも知れません。
(24冊目/2013年)


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