僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?

投稿者: | 2012年12月27日

『僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?』木暮太一

働いても働いても、まるでラットレースのように一向に前に進めない、しんどい働き方を根本的に変えて行くにはどうしたら良いか、この本はそういう本です。

しんどい働き方になる理由は、給料がどうやって決まっているかという資本主義経済の本質的なルールを理解するのが一番です。給料がどうやって決まっているかについて、この本はとてもわかりやすく説明しています。読んでみて、「なるほどそういうことなんだ」と改めて気付きます。

そして僕たちの多くは、一時的に給料を上げようとする行動を取っていることに気付きます。一時的に給料を上げて楽になったとしても、それは一時的なものでしかありせん。例えて言うと、高い所へ向かって一生懸命ジャンプし続けるような働き方なのです。そうではなくて、ある程度高い土台から軽く手をのばすような働き方が理想です。その土台を作るような投資型の働き方をするというのが、著者の主張です。

僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?』は、経済の原則をとてもわかりやすく解説していて、とても理解しやすい本です。「なるほど」を繰り返して、読み進めることができます。最近のトレンドとして、働き方を変えて行こうというものがあり、個人的にも興味を持っていますし、変えて行きたいと思っています。今の働き方を見直し、変えて行こうと思っている方にヒントを与えてくれる本だと思います。
(152冊目/2012年)

『鍵のない夢を見る』辻村深月

今年の直木賞を受賞した辻村深月さんの『鍵のない夢を見る』を読み始めました。まだ最初の部分を20頁ほど読んだだけです。できたら明日には読み終えて、今年中にこの本を含めて2冊は読んでおきたいと思っています。

通勤の往復で本を読むのも、年内は明日が最後です。仕事納めで飲み過ぎて、帰りの電車で本が読めない状態にならないようにしたいと思っています。


↑↓この記事良いなと思ってくださったらポチッとお願いします!
ブログランキング・にほんブログ村へ 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


*

This blog is kept spam free by WP-SpamFree.