風が強く吹いている

投稿者: | 2012年12月10日

『風が強く吹いている』三浦しをん

風が強く吹いている』この本は絶対に読もうと思っていました。それだけ素晴らしい小説だという評判と、僕自身の勘があったからです。でも、かなり分厚い本で、そのことだけがちょっとした壁になって、長い間積読本のままでした。

ちょっとした事情があって、金曜日に有給休暇をもらって3連休になりました。この3連休ならば読めるのではないかと思ったので、思い切って読んでみました。若干予定は狂って、読み終えたのは今朝になりました。

たった10人、しかもほとんどが素人という状態で箱根駅伝を走った仲間たちの物語です。それぞれの人間性や過去を織り交ぜながら、走ることとはどういう意味があるのか、競い勝たなければ意味の無いものなのかというテーマで書かれた小説です。もちろん、走ること以外にも繋がる大きな意味があるのだと思います。予想どおり、「僕の勘は外れない」という自信に繋がる名作でした。

長編だったせいか、読み終えた後に長距離を走り抜いた満足感に共通する気分も、味わえた気がします。

で、いつものこの次何を読むかですが、今朝はたっぷり読んだので、あまり思い付きません。こういう日があっても良いのかなと思います。
(141冊目/2012年)


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