すべて真夜中の恋人たち

投稿者: | 2012年11月2日

『すべて真夜中の恋人たち』川上未映子

川上未映子さんと言うと、『乳と卵』で芥川賞を受賞された作家さんで、女優でもある方です。僕の印象からすると、本屋さんに行くと割と目に付く作家の一人です。そういう作家さんだから、もう何冊か本を読んでいるのかなと思い起こしてみたら、2年以上前に『そら頭はでかいです、世界がすこんと入ります』というエッセイを読んだだけでした。

この『すべて真夜中の恋人たち』にしても、本屋さんで平積みされているのを見かけて、気になっていた本で、割と時間を置かずにすぐに買った本でした。読むのは少し遅くなってしまった感じはするのですが。

主人公の冬子は、人付き合いが苦手で孤独な女性で、仕事についても校閲でしかも家でやっています。そんな主人公がふと訪れたカルチャーセンターである男性と出会い、少しずつ好きになり、とても孤独で切ない思いに駆られる様子が描かれています。ストーリーとしては淡々と進んで行く感じで、とても静かで音の無いような印象の小説です。

以前読んだ『センセイの鞄』と少し似ているところがある気がしました。それと、淡々と綴って行く雰囲気が、よく読む角田光代さんの文章とも似ている部分があると思いました。

読みにくいかな、と思いつつ読み進めて行くと、先を知りたくなって少しずつ頁を捲って行く、そんな感じで読み終えました。
(119冊目/2012年)

『一瞬で自分を変える法』アンソニー・ロビンズ

次はこの本『一瞬で自分を変える法』です。単行本が出版された頃から、気になっていて、それでいて読んでいない本でした。文庫本化されてすぐに買ったのですが、結構長い間積ん読状態を続けていました。

実は今日はお休みをいただいて、土日と合わせて3連休になりました。出掛けることもあるだろうと言うことで、今日から読む本は文庫本かなと思い、小説を細切れに読むことにならないよう、この本にしてみました。


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