カフーを待ちわびて

投稿者: | 2012年10月21日

『カフーを待ちわびて』原田マハ

だいたい土日や休日は、なかなか本が読めないのですが、今回は平日と同じくらい読めました。特に後半は、一気読みでした。

旅屋おかえり』と『楽園のカンヴァス』を読んで、すっかり虜になってしまった原田マハさんですが、やっぱりデビュー作は読んでおかなくちゃということで、『カフーを待ちわびて』を読みました。この作品は、2005年の夏に募集された第1回日本ラブストーリー大賞を受賞した作品で、原田マハさんのデビュー作です。

沖縄を舞台とした物語で、沖縄料理を食べるシーンもあります。単純な僕は沖縄料理を食べたくなって、昨夜行って来ました。

料理の話は別として、本の方はとても面白くて、後半は先へ先へ読まずに居られなくなります。どんなラストになるのかなと思っていたら、なるほどと思えるラストでした。幸せな気分になれるラブストーリーですね。

沖縄の島の環境や人々の優しさも良いですし、主人公とそして「お嫁さんにしてください」とやって来る女性、幸のキャラクターもとても良いです。幸せというものは、こういうものなんだろうなと、とても良い気分で本を閉じることができました。
(114冊目/2012年)

『月と雷』角田光代

次に読むのは、この本です。

最近角田光代さんの最新作が発売されたんですが、何とボクシングがモチーフだとか。『空の拳』という本ですが、昨夜本屋さんで見て、これは読まなくちゃと思いました。『空の拳 挿画日記』という本と並んでいて、両方とも興味津々だったのですが、酔っ払っていた割りには買わなかったです。でも、近いうちに必ず買って読みます。

そんなわけで、角田光代さんの今あるストック『月と雷』を早く読むことにしました。


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