遅ればせながら「9月に読んだ本」

投稿者: | 2012年10月14日

iMacの不調騒ぎで、毎月の初めに書く前月に読んだ本のことが、まだだったので。

先月読んだ本の中で一番面白かったのは、やはり三日月拓さんの『きのうの家族』です。どこにでもいるような家族それぞれが持っている秘密と葛藤を描いた小説ですが、とても面白かったです。もうひとつ、『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』は、ずっと前から持っていて、何度か読もうとして読めなかった本だったので、完読できたことがとてもうれしかった本です。『ほぼ日手帳 公式ガイドブック2013 ほぼ日手帳と、その世界。』については、毎年のように読んでいる本なのですが、今年も読んでいてとても楽しかった本です。

今月のベスト3は、こんなところです。

2012年9月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:2503ページ
ナイス数:226ナイス

お坊さんが教えるこころが整う掃除の本お坊さんが教えるこころが整う掃除の本感想
お坊さんの一日が掃除で始まるようですが、それは心の くもりを取り払うために行うそうです。要するに修行の一環で、作務のひとつなのです。この本は、お寺の掃除のやり方や道具など、かなり具体的にわかりやすく解説した本です。他の同じような本よりも、具体的でわかりやすい本です。掃除に関するいろんな本を読みましたが、なるほどと思うこともいくつかあり、是非いろいろ実践してみたいと思いました。
読了日:9月28日 著者:松本 圭介


ずっとやりたかったことを、やりなさい。ずっとやりたかったことを、やりなさい。感想
人の中に眠っている創造性を目覚めさせる、12週間のプログラムです。毎朝3ページ書くモーニングノートと、アーティスト・デートが基本ツールです。特にモーニングノートはやってみたいなと思いました。
読了日:9月28日 著者:ジュリア キャメロン


ほぼ日手帳 公式ガイドブック2013 ほぼ日手帳と、その世界。ほぼ日手帳 公式ガイドブック2013 ほぼ日手帳と、その世界。感想
大判なので、電車の中で読みにくかったのですが、今日一日で読んでしまいました。例年よりもいろんな人の使い方を紹介するページが少なかった気がしますが、多ければ良いものでもないと思うので、これはこれでありかなと思いました。毎年楽しく読める本です。来年こそというモチベーションのアップにもつながります。
読了日:9月25日 著者:ほぼ日刊イトイ新聞


カラーひよことコーヒー豆 (小学館文庫)カラーひよことコーヒー豆 (小学館文庫)感想
「理想の一日」が一番良かったと思う。早起きして小説を書き、犬と散歩して、また小説を書き、阪神タイガースの試合の中継を見る。そういう欲張らないところが良いと思った。僕も「理想の一日」を考えてみたくなりました。
読了日:9月21日 著者:小川 洋子


朝60分で部下が変わる朝60分で部下が変わる感想
朝1時間早く出社して、部下と1対1の朝食会で、コミュニケーションを取る方法について書かれています。仕事を進めるための基本は、やはりコミュニケーションだと思うので、ごく基本的なことについて、明解に書かれている本です。実行するのも難しくないですが、なかなか実行できないことでもあると思います。もしも部下の立場だったらどうかということですが、個人的にはあまり気が進みません。この効果は、部下の性格にもよるのだろうと思います。
読了日:9月19日 著者:嶋津 良智


萩を揺らす雨―紅雲町珈琲屋こよみ (文春文庫)萩を揺らす雨―紅雲町珈琲屋こよみ (文春文庫)感想
珈琲豆と和食器を扱うお店を舞台にしたお草さんというおばあちゃんの事件簿。個人的にはお草さんのキャラクターが今ひとつ理解できなかった。過去にあった不幸な出来事というバックグラウンドが度々語られるのだけど、それと事件や事件の謎解きの関連性が今ひとつ結びつかなかった。好みや相性の問題かも知れないけれど、すらすらと読めた割りには、特別な面白さは感じられませんでした。
読了日:9月19日 著者:吉永 南央


僕は、そして僕たちはどう生きるか僕は、そして僕たちはどう生きるか感想
タイトルがそのままこの小説のテーマでした。群れの中で生きて行くしかない人間の群れとどう関わりながら生きて行くか、そういうことがテーマです。学校という群れだったり、軍隊という群れだったり、家族だったり、群れはいろいろなのですが、そんな中でどう群れと関わりながら生きて行くかということが、人生なんだろうと思います。そんな深いテーマをもとに、たった一日の出来事の中に、いろんなものを閉じ込めて表現する、そんな小説でした。僕の中では、結構難解な部類に入ります。
読了日:9月15日 著者:梨木 香歩


きのうの家族きのうの家族感想
ずいぶん前に本屋さんで見かけて、とても気になった本で、買ったまま積ん読状態がとても長くなっていました。いつ買ったのか、装丁が気になったのか、タイトルか、作家さんか、全然思い出せなくなってしまいました。期待以上に面白かったというのが、感想です。どこにでもあるような家族を描いた、どこにでもあるような話ですが、これまで読んだことがありそうで、無さそうな、不思議な新鮮さを感じました。通勤の往復は、この本に釘付けになるくらい、集中して読めた本です。
読了日:9月13日 著者:三日月 拓


考えない練習 (小学館文庫)考えない練習 (小学館文庫)感想
頭が勝手にいろんなことを考えてしまい、ぐるぐる回って、いろんな良くないことを考えて、自分でストレスになってしまうことって、ある気がします。そんな時には瞑想が一番なのかも知れません。
読了日:9月10日 著者:小池 龍之介


一生折れない自信のつくり方一生折れない自信のつくり方感想
目的や目標を明確にして、それを計画に落とし込みます。日々実行することにより、小さな成功を積み重ねます。その先に「一生折れない自信」があるのです。簡単にまとめるとそういうことなんだろうなと思いました。「凡事徹底」ということ、つまり誰でもできるようなことを、誰よりも徹底してやるということ、これが大事だなと思いました。
読了日:9月6日 著者:青木仁志


図解一生折れない自信のつくり方図解一生折れない自信のつくり方感想
自信とは、成功体験の積み重ね。と言うことは、成功体験を積み重ねることによって、一生折れないような自信を得ることができる。成功体験、つまりある目的に合った目標を達成するにはどうすべきか、というような本です。『一生折れない自信のつくり方』の図解、エッセンス版です。
読了日:9月5日 著者:青木仁志


99%の人がしていない たった1%の仕事のコツ99%の人がしていない たった1%の仕事のコツ感想
だいたいのことは多くの人が知っていることなんでしょうが、実践している人は少ない仕事のコツが87項目あります。知っていても、実践は難しいということで、大事なのは知識よりも実践ということなんだと思います。この中のいくつかでも実践してみたら、仕事の効率は上がること間違いなしです。
読了日:9月3日 著者:河野 英太郎

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