ノマドワーカーという生き方

投稿者: | 2012年7月6日

『ノマドワーカーという生き方』立花岳志

今週の月曜日の午後、奥さんとの待ち合わせの時間潰しで横浜の紀伊國屋書店で本を見ていて、目に付きました。手にとってパラパラと捲って、「これは読んでみたい」と思ったので、さっそく買って読んでみました。実際は本を買う気はあまり無かったのですが、こういうのが本との出会いなのかも知れません。

著者の立花岳志さんは、会社勤めをして順調に出世し、次期社長とも言われながら「管理」業務について「これは僕が本当にやりたいことではない」という想いから、会社を辞めてプロブロガーになった方です。立花さんが運営するブログ「No Second Life」は、月間160万PVもある超人気ブログです。

ノマドワーカーという生き方』を買った時には、立花さんがプロブロガーになるための苦難の道程や、アクセスアップに繋がったノウハウなどの紹介、そしてノマドワーカーとしての毎日のことがメインなのかなと思っていました。メインだったかどうかということは別にして、結構iPhoneアプリに関する内容も多い印象があり、ライフログを残すためのアプリの使い方が印象に残りました。

この本の特徴は、ブログというバーチャルな世界だけでなく、リアルな世界でもオフ会などを通じてブログの読者や仲間と繋がることを推奨しているところです。そのことによって、情報だけを求めてブログを訪問される一見さんではなく、毎日のようにアクセスしてくれる多くのファンを惹き付けたことで、月間160万PVというアクセス数になったのでしょう。

読んでいて、同じ想いがあるのを感じていました。僕の場合は中間管理職なんですが、それでも「管理」業務が大きな割合を占めるようになっています。仕事自体のやり方としては、自分自身が何かを作るのではなく、誰かにやってもらいそれをコントロールする仕事がメインとなります。日々PCに向かっていれば、仕事が片づいて行くのです。「これが本当にやりたかった仕事なんだろうか」という疑問は、著者と同じだったりします。だからと言って、この本に書かれていることを真似して、プロブロガーに簡単になれるかと言うと、そうじゃないと思います。人それぞれ違う部分があるから、本を読んだだけでは実践できないのです。そういう意味では、日頃思っていることを再認識させてくれた本なのでしょう。これから僕がどこを目指して、どういうやり方を取るかは、僕自身の考え次第ということです。
(74冊目/2012年)


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