ビブリア古書堂の事件手帖

投稿者: | 2012年4月2日

『ビブリア古書堂の事件手帖』三上延

しばらく前からどんな本屋さんへ行っても、この本が目立っていたので、とても興味を持っていました。多分売れているんだろうし、そうなるとそれなりに面白いのだろうと、買ってみました。続編の方も一緒に買いました。

ビブリア古書堂の店主の栞子さんが、いろいろな事件の謎解きをする、簡単に言うとそういう小説です。第一話から第四話までありますが、最初のうちは事件と言えるかどうかわからないような、些細な事件のような気がしました。確かにそうなのですが、第四話ではなかなか困難な事件が題材となります。事件の解決に警察が出て来るわけではなく、見目麗しい女性店主その事件の謎を解く形式です。それだけに重苦しくないミステリーになっている気がします。

前に読んだ近藤史恵さんの『賢者はベンチで思索する』とも共通点があるような気がします。こちらの物語も、ごく普通の若き女性が事件を解決する形です。後味も悪くないのも、共通点のひとつだと思います。

昨日の日曜日に70ページほど読んでいたのですが、今日は朝から読み始めて残りの230ページほどを一気に読んでしまいました。『ビブリア古書堂の事件手帖』が面白いと言える何よりの証拠かも知れません。もちろん、本の好みは人それぞれなんですが。
(41冊目/2012年)


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