北鎌倉円覚寺の梅

投稿者: | 2012年3月4日

円覚寺総門から

北鎌倉駅で電車を降りて、まずは円覚寺から春の鎌倉歩きをスタートした。昨日のこと、朝は曇りがちだったけど、お昼前から晴れてくる予報を信じて、鎌倉散策に出かけた。出かける前には、円覚寺と東慶寺に行って、鎌倉まで移動してどこかもう一カ所回って帰ろうかなと思っていた。結局円覚寺の境内に居た時間は1時間半以上になり、鎌倉まで行ったもののお昼を食べただけで早めに帰ることにした。

前回鎌倉に出かけたのは3週間ほど前だったから、もう梅の花も咲いているだろうと思っていた。確かに3週間前よりは、梅の花も咲いていたけれど、木によっては蕾が膨らんでいる程度だったりして、今年の冬が如何に寒く長いかを示していた。他のお寺を回っても、あまり花は期待できないだろう、そんな気持ちになったので、昨日は一カ所だけにした。

円覚寺山門

家を出た頃はまだ曇り空だったけれど、円覚寺に着いた頃には青い空が顔を出していた。太陽はまだ雲に隠れていたせいか、肌寒い空気に満ちていた。何度も訪れている円覚寺には、いつものように凛とした空気に満ちていた。山門をくぐり、梅の木が多い仏殿周辺へと急いだ。

円覚寺仏殿

山門をくぐって境内奥へまっすぐ歩くと、ずっしりと腰を据えているような大きな建物に辿り着く。仏殿に向かって左側に梅の木が数本あって、そのうちのひとつが毎年早く花を咲かせる。あの木なら咲いているだろうと思っていたら、そのとおり、その木だけ白い梅の花が沢山咲いていた。周辺にある木は、まだ蕾が膨らんだ感じで、咲き始めの様子だったけれど、その木だけは花盛りの様子だった。

龍隠庵の梅

居士林と選仏場の間の小路を通って、高台まで上ったところに龍隠庵がある。そこからは円覚寺の境内を見渡すことができる。入ることができるように見えないのか、ここにやって来る人はそれほど多くないけれど、僕にとっては円覚寺で一番のお気に入りの場所だ。こんなふうに梅の花越しに選仏場の屋根や仏殿を見渡すことができる。ここの梅も花が沢山開いている。陽当たりが良いせいかも知れない。

福寿草

居士林の庭に咲いていた福寿草は、もうかなり葉っぱが出てしまっていた。寒いとは言っても、春は確実に近づいているのだろう。海蔵寺の福寿草も、こんなふうに葉っぱが出て来ているだろうか。

昨日円覚寺の境内に居た時間は、たっぷり1時間半を越えていた。久しぶりに、ひとりでのんびりと境内を歩いた。


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