用もないのに

投稿者: | 2012年2月18日

『用もないのに』奥田英朗

初めて読んだ奥田英朗さんのエッセイ集。『用もないのに』は、2004年から2009年までにいろんな雑誌に掲載されたエッセイを集めた本である。奥田英朗さんのエッセイって、沢山出版されているんだろうか。ふとそんな興味を抱いたので、調べてみました。今のところ全部で8冊くらいある。そう言えば『港町食堂』は、前から読んでみようかなと思っていた本だった。次はそれを読もうと、気紛れに決めてしまいました。エッセイだけの話です。エッセイよりも小説の方が優先なのです。

話を戻して、この『用もないのに』ですが、ふたつのパートに分かれています。野球篇と遠足篇です。野球篇の方には、北京オリンピックの星野ジャパンの話、ニューヨークに行ってヤンキースのゲームを観戦した話、楽天イーグルスの地元開幕戦の観戦記の3つのエッセイがあります。奥田さんは、野球好きのようです。僕もスポーツ番組のうちで一番良く観るのは野球なので、楽しく読むことができました。

遠足篇の方は、4つのエッセイがあります。ロックフェスティバルに行った話は、僕も知っているロックバンドなどのことが書かれていて、通じるものがありました。愛知万博のルポについては、当時僕は名古屋に住んでいたので、こちらもちょっとした愛着を感じます。ただ、噂を聞いてはいましたが、愛知万博には結局行かなかったのですが。他の2つは、富士急ハイランドでジェットコースターに乗った話と香川で讃岐うどんの食べ歩きとお遍路をした話ですが、どちらもとても面白いエッセイでした。
(20冊目/2012年)


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