まほろ駅前番外地

投稿者: | 2012年2月1日

『まほろ駅前番外地』三浦しをん

今月の目標のひとつは、ガツガツ本を読むこと。来月上旬頃にあるだろうと思っているルミネ10%オフセールでの本の買い出しに備え、1か月強でできるだけ本のストック減らしをしておこうという目論見だ。昨日から読み始めていた『まほろ駅前番外地』だけど、幸先良く2月初日から読了することができた。

まほろ駅前多田便利軒』でお馴染みの登場人物にまつわる短い物語で構成されていて、短編集なのかなと思ったら、物語には連続性があった。続編から先に読まない方が良さそうな感じで、つい最近DVDで映画を観たのは良かったと思った。

この物語は、便利屋をやっている多田と、そこへ転がり込んで来た行天のふたりのコンビが中心である。このふたりに絡むいろんな登場人物のキャラクターが面白い。なぜかバスが間引き運転をしていると疑っているおじさんとか、生意気な小学生由良公だとか。もちろん、主役のふたりのうちひとり、行天のキャラクターに勝る者はいないだろうけど。いろんな事件が起き、主役のふたりが絡んで行く。そしてまだまだ行天にはミステリアスな部分を残しつつ、更に続々編に繋がって行く。

読み終えて続々編があるだろうと思ったので、さっそく検索してみたら、やっぱり連載されていた。週刊文春に『まほろ駅前狂騒曲』が連載されていて既に終了しているので、出版は近いと思う。ちなみに検索結果では、これで終わりらしいから、ちょっと楽しみである。
(12冊目/2012年)


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