サヴァイヴ

投稿者: | 2012年1月26日

『サヴァイヴ』近藤史恵

サクリファイス』や『エデン』とこの『サヴァイヴ』が違うのは、この本が短編集だということだ。前作までの物語の余話と言うか、前作以前の話やその後の話が短編小説になっている。登場人物はどの本のどの人だったっけ、などと思い出しつつ読み進めた。3作連続一気読みの方が良かったかも知れない。その方がどの話がどこと繋がっているかを考えないで、読めてしまうから。

短編よりも長編の方が良かった気がする。長編の方はメインのレース前の緊張感とか、レースでの駆け引きなどが描かれていて、面白くて先へ先へ読み進めたくなる。短編だと盛り上がる前に終わってしまう感じなので、先へ先へ読みたいと思う前に話が完結する。そんな部分が物足りなさを感じた理由だろう。

このシリーズの続きはあるのだろうか。あるとしたら、やっぱり長編にしてもらいたい気がします。さて、近藤史恵さんの本だけど、次はどのシリーズを読もうかな。3月頃までに考えておこう。それまでは本のストック減らしに勤しむことにしたい。
( 10冊目/2012年)


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