アイデアのつくり方

投稿者: | 2011年11月3日

『アイデアのつくり方』ジェームス・W・ヤング

10月31日のこと読んでいた本を早々と読み終えたので、品川駅の「PAPER WALL」で本を眺めていて目に付いた本である。薄っぺらい本で、100頁ほどしかない。しかも本文は約60頁しかなく、残りの頁は竹内均さんによる解説と訳者の今井茂雄さんのあとがきで占められている。本文はその日のうちに読み終え、解説とあとがきを今日読み終えた。

アイデアのつくり方とは、資料を集め、その資料に心の中で手を加え、意識の外で何かが自分で組み合わせの仕事をやり、みつけた!という段階を経て、現実の有用性に合致させるための具体化をする。これらの5つの段階を経て、アイデアを作るのである。つくり方はシンプル、だけど実行は困難なのだ。そんなに簡単に素晴らしいアイデアはつくれないのだろう。

薄っぺらいから大したことがない本だとは言えない。本当に大切なことだけを残して、余分なことを削ってしまうと、この本『アイデアのつくり方』くらいになってしまうものかも知れない。回りくどい論文よりも、これだけシンプルな本の方が素晴らしいのだと思う。
(124冊目/2011年)


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