今日散髪に行ったついでに、本屋さんをちょっとだけ覗いてみたのだけど、そしたらこんな本が並んでいたので、また買いました。気が付くと、毎年のように買っているんじゃないかと思う本なのですが、とても楽しいので毎年読んでいるのです。
何が楽しいかと言うと、有名人から普通の人、大人から子供までの「ほぼ日手帳」の使い方が紹介されているところ。こういう使い方は「ちょっとな」と思うものから、これは「真似できないくらい素晴らしい!」と思うものまで、いろいろなんですが、読んでいて、見ていて、とても楽しい本なのです。
毎年お決まりのように、来年の「ほぼ日手帳」が発売される前に出る本で、今年の場合は、どうやら昨日から書店に並んだ本のようだけど、「ほぼ日手帳」の方は9月1日に発売されるようです。また買ってしまいそうです。
僕の場合、手帳を使うのが苦手なんですが、手帳好きなのです。毎年のように、「ほぼ日手帳公式ガイドブック」を読んで、毎年のように「ほぼ日手帳」を買って、毎年のように使いこなせなくて、また次の公式ガイドブックを読むのです。その繰り返しです。今年もまた公式ガイドブックを買ってしまい、読んでまた「来年こそはやるぞーっ!」と意気込み、その後は・・・
ほぼ日手帳公式ガイドブック2012 どの日も、どの日も、大切な日。
ほぼ日刊イトイ新聞