住まい探しに思うこと

投稿者: | 2011年1月21日

空と樹(2011年1月16日)

去年から今年にかけて、社宅暮らしを解消するための住まい探しに集中していました。もちろん、モデルルームなどを回るのは休日だけなのですが、平日も考えることと言えば住まいのことが大半になってしまう、そんな状態でした。ブログの更新頻度が下がっているのも、それが理由です。二度とできないだろう大きな買い物だけに、簡単には決められません。そんな中で思うことはふたつあります。

勉強のつもりで試しにモデルルームへ行ってみることから始めたのですが、具体的にどんなところが良いかということが漠然としていたので、結局今も漠然としたままのような気がします。おまけに途中から親との同居問題ということも考えなければならなくなったので、探す条件を複雑にしてしまいました。予算の上限が無ければ、どんな条件をつけても、物件は見つかるでしょうが、そうはいきません。

何でも同じなんでしょうが、いろんな条件の中でひとつを満たすと、もうひとつが当てはまらなくなります。緑が多いとか、空気が良さそうだとか、そういう面の環境を求めると駅からは遠ざかって行きます。駅の近くで環境の良いところを探すなら、これだけで難しくなってしまうのです。これに低層か中層か高層か、南向きかそうでないか、買い物は便利か、何階の住居か、隣接している建物にふさがれていないか、間取りはどうか、設備はどうか、などといろんな条件が重なってきます。それぞれこうだったらいいなと思う希望はあるものですから、いくつか条件に合った物件はあっても、満たされない条件はいろいろあるものです。おまけに資産価値も気になります。売るために買うわけではないのですが、売ったり買ったりする時のことを考えます。

こういうのが当たり前なのでしょうが、全ての条件を満たすものを探し当てる可能性は、ゼロに等しいと思えてきます。更に価格差が微妙にあるので、更に複雑になってきます。最後にひとりで探しているわけじゃないので、それぞれの好みや思いは別なので、こうして考えると見つかる可能性はほとんど無いのではと思ってしまいます。

いくつかの物件を回ってきて、僕として一番優先順位が高いのは、周辺の環境だということがわかってきました。これまでも漠然と歳を取ったら田舎暮らしをしてみたいと思っていたこともあり、そうなってしまうのかも知れません。通勤の必要が無ければ迷いは無いのです。だったら今は賃貸にして、引退したら田舎暮らしをすれば良いと思うのですが、10年以上先に世の中も自分自身もどうなっているか分からないのです。

要するに不確定要素があるから迷うのだと思います。資産価値にしろ、10年、20年先の売却のことを今の物差しで計って考えているのです。いろんな好みも10年先には変わっているかも知れないし、周辺の環境も必ず変わっている筈なのです。

何が言いたいのか分からなくなりましたが、要するに住まい探しは難しいということです。ひとつだけ言えるのは、僕としての優先事項は周辺環境だということです。仕事のある平日よりも仕事の無い休日のことを考えてしまうのです。僕にとって家というのは、落ち着いて暮らせる場所であれば良いと思っているからです。

ふたつめです。住まいを見つけて引っ越すことを考えると、今の自分の回りには不必要な物が沢山あるということです。そういう目で見ていると、不必要な物が沢山あることで、ストレスになっていることに気づきます。反省することが多々あります。そしてそういう状態であることが、何かマイナスに働いているような気さえします。住まいが見つかるか見つからないかは別として、自分の身の回りを片づけることはすぐにでも始めようと思います。


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