あるキング

投稿者: | 2010年11月23日

『あるキング』伊坂幸太郎

久しぶりに伊坂幸太郎さんの本を読みました。振り返ってみると、『モダンタイムス』を読んだのが6月3日でしたから、5か月以上経っていることになります。これから短い期間にあと4冊読もうと思っていますので、かなりのペースアップです。

あるキング』を読み始めたのは昨日のことでした。伊坂幸太郎さんの小説を読むと、いつもそうなんですが、半分を過ぎた頃から次へ次へと読み進めなくてはいられなくなります。今回も同じで、今朝目を覚まして真っ先に本を手にしていて、一気に最後まで読んでしまいました。

ストーリーには触れませんが、ネットで皆さんの書評を見ていると、この『あるキング』は伊坂作品の中では異色の作品です。伊坂さんも最後の参考文献のページで「いつもの僕の小説とも雰囲気の異なるものとなりました」と書かれています。確かにそうかも知れません。野球という題材を扱っている点も、いつもと違うかも知れません。それでもやっぱり、読んでいると伊坂さんがこういう題材で小説を書くと、こうなるのかなという感じに受け止めることができました。いつもと違う部分も、この小説の面白さをクローズアップしているのかも知れません。一気に読み終えて、とても「面白かった」小説でした。
(154冊目/2010年)


↑↓この記事良いなと思ってくださったらポチッとお願いします!
ブログランキング・にほんブログ村へ 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


*

This blog is kept spam free by WP-SpamFree.