遠野〜岩手の旅2日目

投稿者: | 2010年8月9日

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 旅の2日目は遠野へ移動。電車の本数が限られているので、宿は予定より早めに出たが、結局電車は同じ時間だった。平泉で時間ができたので、まだ見てなかった「旧観自在王院庭園」を散策した。藤原基衡の夫人が造営した寺院跡である。
 平泉駅を10時33分に出て、花巻駅に着いたのが11時17分。花巻駅で30分以上待って、釜石線の快速はまゆり3号が出発したのが11時53分。やっとのことで遠野駅に到着したのは、12時47分だった。ローカル線の旅は、思った以上に時間がかかってしまうが、旅している気分になるから、僕も鉄道好きなんだろう。
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 遠野は思っていたよりも飲食店が少なく、予定していたジンギスカンのお店も品切れ、地ビールのお店も食べ物が品切れで、お昼を食べるのに苦労した。結局今夜泊まるホテル近くのこぢんまりとした喫茶店みたいなところで、鮎の塩焼き定食を食べた。
 レンタサイクルでも借りて回ろうかなと思っていたのだけど、雨が降るかも知れないからとバスを勧められ、結局バスで向かったのはカッパ淵。以前旅番組か何かで見たことがある場所だと思う。きっと昔は日本のあちこちにあったと思われるような小川がカッパ淵。そう言われてみると、カッパが出そうな場所だと思ってしまうから不思議だ。
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 カッパ淵の後は、カッパ狛犬のある常堅寺に立ち寄る。この狛犬がそうだけど、頭の上が平らになっていて、お皿のようになっている。遠野と言えば、カッパなんだろう。常堅寺の次は、遠野の農家の生活様式や家屋を再現した伝承園へ。
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 伝承園へ向かう道沿いにひまわりが咲いていたので、嬉しくなって写真を撮った。やはり関東地方よりも花は遅めのようだ。ちょうど見頃になっている。紫陽花も終わりかけてはいるものの、まだ咲いているのを見かけたから、花の時期は少しだけ遅めなのだろう。
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 伝承園のような観光施設は、結構あちこちにあるような気がする。古い民家や暮らしを再現したり、物作りの実演をする場所には、何カ所か足を運んだことがある。要するにそういう施設が、伝承園である。今回の旅で思ったことなのだけど、いろんな観光施設があるのだけど、どうも飲み食いする場所が少ないようだ。この伝承園でもちょっとこじゃれたカフェでもあれば、バスの時間をのんびり待っても良いと思った筈だ。結局時間を持て余して、タクシーでホテルまで戻ることになった。
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 こんなふうに囲炉裏がある部屋は、とても珍しく感じる。例えばこういう囲炉裏で魚を焼いたり、料理を温めたりするレストランでも併設したら、お客さんも増えたりしないのかなと思った。今まで出かけた観光施設と比べて、そういう飲食店がほとんどないのである。この伝承園の周囲にはそういうお店は皆無だった。
 そんなわけで、早々にホテルにチェックインして、のんびりお風呂に入って、ビールや濁り酒を飲んで、美味しい夕食をいただいた。旅の2日目も半分は移動で、あっと言う間に終わってしまった。関東地方では雨になっているようだが、旅先ではまずまず悪くないお天気だった。途中で雷鳴も聞こえたりしたが、雨にはあわなかった。

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