鎌倉の桜と海棠

投稿者: | 2010年3月27日

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 鎌倉の桜と海棠の開花状況をチェックするため、朝からずっとあちこちを歩き回った。歩いた順に開花状況をレポートしておこう。全般的に言うと、場所によって或いは木によってはかなり咲いているものもあったけど、まだまだ蕾が沢山あって、満開は次の週末頃なのかなという感じだ。
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 北鎌倉の円覚寺の桜は、まだ2〜3分咲きという感じだった。それほど桜の木は多く無さそうな気がするけれど、まだ十分に咲いていないからそんな気がするのだろうか。期待して出かけたもののまだちょっと寂しい気がしたのは、冷たい空気が春らしい気にさせないせいかも知れない。
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 東慶寺山門から入ってすぐのところにある彼岸桜と桃の花が、ほぼ満開になっていた。見頃を迎えているようで、薄いピンクと真っ赤な色合いがとても春らしく感じた。
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 東慶寺本堂の枝垂れ桜は、5〜6分咲きくらいで、とても綺麗だった。次の週末までもってくれるだろうか。ぜひとも満開の時に行ってみたい。境内奥にある十月桜も以前よりは花が咲いていた。もっとも十月桜なので数えるほどしか花はついていなかったけど。
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 桜が咲く時期に是非訪れてみたかったのは、材木座にある光明寺。お昼に薊のサンマーメンを食べるため、北鎌倉駅から鎌倉駅まで電車で移動し、鎌倉駅前からバスで九品寺までバスで移動した。昼食の後で光明寺を訪れたら、山門が特別公開されていたので、さっそく山門に上がってみた。海の眺めが素晴らしく、西には長谷寺が見えていた。桜の開花状況は3分咲きくらいだろうか。沢山咲いている木もあったものの、5分咲きまではいかない感じだった。次の週末に期待することにしたい。
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 材木座から北上し、大町の八雲神社やぼたもち寺を覗き、比企谷の妙本寺を訪れた。ここにある海棠の花が咲いているのを期待していたのだけど、1週間前とあまり変わっていなかった。さすがに蕾は膨らんで、今にも咲きそうになっていたものの、開いている花は僅かに数輪程度だった。
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 妙本寺山門脇の桜は、もう7〜8分咲きと言っても良いくらいだった。とても綺麗な風景で、カメラを持った人が大勢集まっていた。陽当たりが良いせいなのか、それとも早く咲く木なのかは分からないが、1週間前に比べるとかなり咲いてきて見頃を迎えていた。次の休日は桜吹雪になっているのではないだろうか。
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 妙本寺から本覚寺を通り若宮大路へ出て、行きつけの紅茶のお店で一休みした後、段葛を歩いてみた。ところどころ沢山咲いている木や枝を見つけたけれど、全体的には2〜3分咲きの木が多かった。咲いている木でも5分咲きまで行っているかどうかだろう。1週間後に期待したい。
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 段葛から鶴岡八幡宮へ行ってみた。一番見たかったのは、倒れた大銀杏だったのだけど、桜もチェックしてみた。源平池の対岸に見える牡丹園の桜がかなり咲いていた感じだったが、他の桜はまだまだという感じだった。それにしても春の鎌倉はすごい人出である。段葛や鶴岡八幡宮は相当の人出だった。そういう意味では、光明寺や妙本寺は穴場的な場所なのかも知れない。
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 最後にチェックしたのは、扇ガ谷の海蔵寺である。桜の木はあまり無さそうだったけれど、本堂脇にある大きな海棠の木が気になっていた。蕾は今にも開きそうなところまで膨らんでいたものの、咲いていた花は一輪も見あたらなかった。蕾が膨らみはしていたけれど、開花してはいなかった。1週間後を楽しみに待つしかないのかも知れない。
 桜にしても、海棠にしても、1週間前からすると少しは蕾が膨らんだり、開いた花が増えたりしているものの、見頃にはなっていない木が多かった。冷たい雨が降り、寒の戻りがあったせいで、開花が遅れたのだろう。次の週の前半もまだ冬の空気になるようで、どうやら見頃は少し遅れてしまったようだ。

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